2014年

2014-12-24(20:19) 「FOODEX JAPAN 2015」に出展します

平成27年3月3日(火)から6日(金)までの4日間、千葉の幕張メッセにおいて、「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」が開かれます。
アジア最大級の食品と飲料専門の展示会として、1976年に産声をあげ、回を重ねるごとに、規模を拡大してきた同展示会も今年で40回目を数えます。
このたび、二宮もブースの出展を行うことが決定しました。ブースNo.は、6F17。
出展内容の詳細については、今後随時、ご報告させて頂く予定です。

2014-12-24(20:07) 年末年始の営業日・営業時間のお知らせ

年末は12月29日(月)午前中まで、営業しております。
なお、年内のご注文は、26日(金)午前中まで承ります。
12月30日(火)~平成27年1月4日(日)まで、お休みを頂きます。

2014-12-24(20:06) 商品情報ページ更新のお知らせ

商品情報のページを更新しました。

http://www.ninomiyacorp.co.jp/information/#products

2014-12-24(20:04) 「料理王国」に記事掲載

 去る10月8・9日の両日、さいたまスーパーアリーナにおいて、「ニューフードフェア2014」が開催され、二宮もブースを出展致しましたが、「料理王国」12月号に、その模様が掲載されています。
 飲食店向けの業務用食材・商材の総合展示会として、今年は250社が出展。6,000アイテムの商品が集結しました。
 今回は初めて、「ハラールフード」紹介ブースが設けられ、二宮は醤油や味噌などの、ハラール認証された調味料を展示。二宮社長は取材陣のインタビューに答え、「きちんとハラール認証された食材を使えば、ハラールに対するハードルは下がり、もっとイスラーム教徒が日本食を楽しめる機会も増える」と述べました。

2014-12-02(19:55) 「ハラールインバウンド 訪日観光 Bizサミット」を開催

12月1日(月)、新宿区角筈区民ホールにおいて、株式会社新建新聞社主催の「ハラールインバウンド 訪日観光 Bizサミット」が開催され、ホテル、食品製造会社及び、旅行業界の関係者約200名が参加しました。
 同サミットは、2020年の東京オリンピック開催に向けて、増加が見込まれるムスリムへの対応をいかに行うかを話し合うことを目的に開かれました。NPO法人日本ハラール協会の四辻英明氏が司会を務め、二宮社長を筆頭に、千葉県議会議員水野文也氏、新関西国際空港、楽天株式会社の関係者をパネリストに迎え、熱のこもったセッションが繰り広げられました。その中で水野議員は、観光スポットも多く、早くから訪日ムスリムへの対応を検討してきた経緯を説明。ガイドブックを制作・配布するなど、千葉県の訪日ムスリムへの取組みを報告しました。また二宮社長は、自社のハラール商品のラインナップを紹介した後、訪日ムスリムだけでなく、国内在住のイスラーム教徒に対しても、例えばラマダーンの時のように、適切に食事の対応が行えるようになった点を示唆。それでも、一国に認証機関が多数存在するなど、ハラールを取り巻く状況が諸外国と異なる点を強調しました。
 セッションの後は、参加者銘々が名刺交換を行い、交流を深めていました。

2014-11-27(13:36) ヒジュラカレンダー出来ました。

ヒジュラ歴「1436 HIJURAH CALENDAR」の、2015年度版のカレンダーが出来ました。
入手をご希望の方は、下記にお問い合わせください。
<問い合わせ先>
株式会社 二宮
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18番4号 二宮ビルB1F
TEL:03-3461-0214 / FAX:03-3461-2866
Mail: info@ninomiyacorp.co.jp

2014-11-27(13:33) 「ハラールインバウンド 訪日観光 Bizサミット」開催

株式会社新建新聞社主催による、「ハラールインバウンド 訪日観光 Bizサミット」が、12月1日(月)、新宿区角筈区民ホールにおいて開催されます。
 2020年の東京オリンピック開催決定を受け、訪日外国人の増加も追い風となり、日本におけるムスリムの存在が脚光を浴びつつあります。今後は、ムスリムインバウンド市場の拡大も期待が高まる中、市場参入のためにはイスラーム教を正しく理解するとともに、ハラールの概念を習得することは不可欠です。
 今回は、NPO法人日本ハラール協会の四辻英明氏の司会進行で、千葉県議会議員である水野文也氏が、同県が訪日ムスリム観光客にどのように対応しているか、現状を報告します。その後、二宮社長をはじめ、新関西国際空港、楽天株式会社からそれぞれ関係者がパネリストとして参加し、セッションを行う予定です。実際のビジネス分野で、ムスリムインバウンド市場にどう切り込んでいくか、ディスカッションします。聴講料は無料。
<開催概要>
日時:平成26年12月1日(月)13:00から
場所:角筈区民ホール
〒160-0023
新宿区西新宿4-33-7
TEL:03-3377-1372/FAX:03-3377-1073

2014-11-27(13:28) 千葉県のガイドブックに当社が紹介されました。

千葉県はこのほど、訪日外国人向けに、「おもてなしガイドCHIBA~ムスリムなど異文化理解と接遇の基本~」という小冊子を発行しました。
この中で、二宮がハラール食品専門卸商社として紹介されています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、今後さらに訪日客の増加が見込まれています。その中でも、インドネシアやマレーシアからの訪日旅行者の急増が顕著であることから、それらの国々に多く存在するムスリムに熱い視線が注がれています。成田国際空港を擁する海外からの玄関口として、彼らをどのように迎えるべきか。そして滞在中は、快適かつ安全に過ごしてもらえるよう、異文化や食事習慣など、理解を深める必要があります。
千葉県では平成25年度に、「訪日観光客の食文化等に関する調査事業」と銘打って、県内の観光事業者による外国人の受け入れ態勢の状況把握に努め、検討会を重ねてきました。同冊子は、業者が他国の文化を受け入れ、少しでも実のある「おもてなし」を提供できる一助になるようにと作成されたもの。
ガイドブックの中で二宮は、「ムスリム接遇便利帳」という項目で、日本ハラール協会から、ハラールブレッド製造会社として、日本で初めてハラール認証を受けた専門卸商社であることが掲載されました。

2014-11-27(13:27) 「ハラールセミナー~ハラール食品と日本での対応について~」開催

11月20日(木)、兵庫県たつの市新宮ふれあい福祉会館において、新宮食肉センター主催による、「ハラールセミナー~ハラール食品と日本での対応について~」と題したセミナーが開かれ、二宮社長が講師として壇上に立ちました。当日は、地元の食品関連企業をはじめ、ホテルや愛媛市食品事務所の関係者ら、約80名が参加。セミナーの中で二宮社長は、ハラールの基礎知識から、訪日したムスリムを迎えるにあたっては、どのような点に気を付けるべきかなど、実際の事例を踏まえ、詳しく解説。聴講者は熱心に、話の内容に耳を傾けていました。

2014-11-27(13:25) Interfood Indonesia 2014 開催

11月11日(火)から14日(金)まで、インドネシア・ジャカルタ クマヨランの展示会場において、「Interfood Indonesia 2014」が開催され、このたび当社の二宮社長が視察に訪れました。
同展示会は今年で14回目を数え、25カ国・地域から700社・団体以上が一堂に会す、インドネシア最大の食の祭典。食品や飲料はもとより、原材料、調理機器など、様々な品目の出展がありました。
参加企業はインドネシアの地元企業が大半を占め、世界でも最大のムスリム人口で知られる同国では、やはりムスリム向けのハラール食品の展示が目立ちました。海外企業ブースでは、中国、タイ、韓国、サウジアラビアからの出展が多く、日本からも数社の参加が見られました。
 新商品や食に関する情報・サービスを求めて、会場は来場者の熱気に包まれていました。

2014-10-29(11:15) セミナーと講習会を開催

 来る11月20日(木)、兵庫県たつの市にある、たつの市新宮ふれあい福祉会館  において、新宮食肉センター主催による「ハラールセミナー~ハラール食品と日本での対応について~」と題したセミナーが開かれるにあたり、二宮社長が講師を務めます。
 ハラールに関する基礎知識にはじまり、市場の動向をいかに見据え、訪日ムスリムを迎える際はどのような点に留意すべきか、実際の事例を踏まえ、詳しく講義を行います。

<開催概要>
日時:平成26年11月20日(木)14:00~15:30
会場:たつの市新宮ふれあい福祉会館 研究室
問合せ先:新宮食肉センター(越部と畜場協同組合)
     〒679-4322
     兵庫県たつの市新宮町仙正34-1
     Tel:0791-75-2951/Fax:0791-75-3325

続いては12月1日(月)、新宿区角筈区民ホールにおいて、株式会社新建新聞社主催による、「ハラールインバウンド 訪日観光 Bizサミット」が開催されます。
 2020年の東京オリンピック開催に向け、訪日外国人数も増加傾向にあり、その中でも存在感を放つイスラーム教徒。ムスリムと呼ばれる彼ら観光客を適切に出迎え、なお且つ、ビジネスとしてのムスリムインバウンド市場へ参入するためには、ハラールという概念の理解は不可欠。
 今回のセミナーでは、NPO法人日本ハラール協会の四辻英明氏がハラールの概要と日本における市場の可能性について語る他、千葉県議会議員である水野文也氏が、訪日ムスリム観光客にどう対応しているかを報告します。
 その後は、当社の二宮社長を筆頭に、新関西国際空港・執行役員の後藤潔氏、楽天株式会社・トラベル事業プロジェクト推進室から中尾弘志氏らをパネリストに迎え、セッションを行います。実際にビジネス分野で、ムスリムインバウンド市場にいかに取り組んでいるか、熱く語り合います。聴講料は無料。

<開催概要>
日時:平成26年12月1日(月)13:00から
場所:角筈区民ホール
〒160-0023
新宿区西新宿4-33-7
TEL:03-3377-1372/FAX:03-3377-1073

2014-10-29(11:13) 二誌にインタビュー記事が掲載されました

 日本貿易振興センター(JETRO)が毎月発行している国際ビジネス情報誌「ジェトロセンサー」の10月号において、“ハラール:イスラーム16億人市場を視野に”と出した特集が組まれています。
その中で、二宮社長は同誌のインタビューに応え、日本においてムスリムを迎えるにあたり、非イスラーム国である日本において、完全なハラール食の提供は容易ではないという問題点を指摘。その上で同社長は、ムスリムに分るよう、原材料を情報開示して、あとは個人の判断に委ねることと、アドバイスしています。
 最後に二宮社長は、「無理をして“ハラール”と謳うことが、本当のおもてなしではない。重要なのはムスリムそれぞれがどう受け取るか」と説き、必要な事は彼らの立場に立ち、どうすれば安心して食べてもらえるのかを考えること、締めくくりました。
一方、「月刊ホテルレストラン」のハラール認証に関する特集記事の取材を受け、二宮社長は、日本におけるハラール認証取得の難しさに言及し、どのような食材をどう料理したか、正確に情報を伝えることが一番大切と述べました。

2014-10-29(10:57) 東京都がムスリムをもてなすためのハンドブック作成

東京都産業労働局観光部振興課はこの度、「ムスリム旅行者おもてなしハンドブック~日本とイスラームをつなぐための3つのこと~」と題した小冊子を作成し、配布を開始しました。
 東南アジアの目覚ましい経済成長を背景に、訪日ビザ配給の緩和、格安航空会社の日本への就航などを追い風として、同地域及びASEAN諸国からの訪日客が急増しています。都では、これら海外からのムスリムの方々に対し、日本滞在中は快適に旅行を楽しんで頂く事を目的に、ハンドブックの作成・配布に踏み切ったものです。
 サブタイトルにある3つのこと、すなわち「食」、「礼拝」、「習慣・マナー」をキーワードに、イスラームやムスリムを理解するためにはどうするべきか、簡易に説明しています。
 ことに「食」の項では、二宮社長自らがインタビューに応えています。
 一般的な小売店や飲食店では、徹底したハラール対応は難しいもの。それを踏まえて同社長は、「今できる範囲で、こう守っています、こう気を付けています、という姿勢や取り組みを正直に伝えることが大事」と述べています。また、「最も大切なことは、“認証取得”よりも、どのような食材をどのように調理したのか、しっかり提示すること」として、昨今の、加熱気味な認証取得に警鐘を鳴らすとともに、情報提供が第一義であると強調しました。
 他にも、1日に5回行われるイスラーム教の礼拝について、正しい基礎知識はもちろん、細かい配慮が必要であることを説いた上で、実際の取り組みについて事例紹介をしています。さらに都内各所にある、モスク(礼拝堂)などの礼拝場所を記したマップも掲載されており、使い勝手の良い内容となっています。
 作成部数は6,000部。都内の宿泊施設、飲食店、商業施設、市町村役場にて配布を予定しています。
 下記のサイトから、ハンドブックデータのダウンロードが出来ます。

東京の観光公式サイト「GOTOKYO」
http://www.gotokyo.org/jp/administration/h26/201410091.html

2014-10-09(20:52) 展示会とハラール勉強会、相次いで開催

10月8・9日の両日、埼玉スーパーアリーナにおいて、関東食糧株式会社主催の「NEW FOOD FAIR2014」が開かれました。
 当社は提案コーナーにおいて、ハラール商品の展示を行いました。御来場頂いた方々には、厚く御礼申し上げます。
 また21日には、インターコンチネンタル東京ベイにおいて、社内ハラール勉強が催され、同ホテルグループ関係者など約90名が参加しました。
 当日は二宮社長を講師に迎え、約1時間、ホテルにおけるムスリムへの対応について、具体的な事例を交えたセミナーが行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。その後は30分間の質疑応答があり、活発に質問する関係者の姿が目立ちました。

2014-10-07(20:49) 「ホテル&ホスピタリティビジネス衛生管理実践研究会」勉強会を開催

10月7日、都内にあるハイアットリージェンシーホテルにおいて、ホテル&ホスピタリティビジネス衛生管理実践研究会は勉強会を開催。40社のホテルから、100名にものぼる参加者を数えました。
同研究会は、ホテルやレストランで従事する衛生管理担当者が一堂に会し、情報交換や知識習得の場として、2011年より勉強会を発足させました。
3年目を迎える今年のテーマは「ハラール食品」。年々増加の一途をたどる海外からの旅行者。中でもイスラム圏から訪れるムスリムに、注目が集まっています。
二宮社長を講師に迎え、実際に食事を提供する現場での適切な対応について講演が行われました。
 また講演後の懇親会では、調理部門のスタッフと二宮社長が、和食調味料など、具体的なハラール対応について、話が弾みました。

2014-10-01(17:08) 商品情報を更新しました。

商品情報を更新しました。

http://www.ninomiyacorp.co.jp/information/#products

2014-09-30(10:13) 「ニューフードフェア2014」開催

来る10月8日(水)・9日(木)の両日、さいたまスーパーアリーナにおいて、関東食糧株式会社主催による、「ニューフードフェア2014」が開催されます。
 業務用食材及び商材を扱う企業が220社以上参加し、6,000アイテムが揃う提案会が今年も開かれます。
 同展示会では今回初めて、ハラール食に正面から取り組む姿勢を見せます。会場内には特設コーナーを設け、当社もブースを出展し、ハラールフードの展示を行う予定です。
<お問い合わせ>
関東食糧株式会社 ニューフードフェア実行委員会
埼玉県桶川市川田谷2459-1
Tel:048-786-9111/Fax:048-786-9613

http://www.kanto-syokuryo.co.jp

2014-09-26(10:07) 「TAKASE FOODSERVICE EXPO 2014」講演会に多数来場

去る9月25日(木)、名古屋市熱田区にある名古屋国際会議場において、高瀬物産株式会社主催の「TAKASE FOODSERVICE EXPO 2014―Specialite―」と題した提案会が開かれ、1,500名余りの来場者が詰めかけました。
 当日は、二宮社長による講演会が行われ、高瀬物産の顧客を中心に約100名もの関係者が熱心に耳を傾けていました。
来日観光客数は年々増え続けていますが、中でも日本におけるムスリム(イスラーム教徒)への適切な対応は、重要であるとの認識が広がりつつあります。
 同社長は壇上で、まずはイスラーム教への理解を求め、彼らが食べるハラール食がどのようなものであるかを解説。さらにホテルやレストランなど、実際にムスリムをもてなす現場において、どう迎えるべきかについて語りました。
 併設した会場では、展示会も開催され、当社はハラール和食調味料やハラール基礎調味料、パンなどを展示。ブースには多くの方々が足をお運び下さり、興味深げにサンプルを手に取っていました。

2014-09-20(10:12) 「FINE FOOD AUSTRALIA EXHIBITION 2014」を視察

9月16日(火)から19日(金)までの4日間、オーストラリアのメルボルンコンベンション&エキシビションセンターにて開催された「FINE FOOD AUSTRALIA EXHIBITION 2014」において、二宮社長が現地視察を行いました。
現在、開催規模は、日本で開かれているFOODEXの半分ほどですが、1994年以来、開催するごとに、オーストラリアにおける最も大きな食品展示会としての道を着実に歩んでいます。
同国は非イスラーム圏でありながら、ハラール認証を取得した牛・鶏・羊肉の食肉処理工場を有し、イスラーム圏への輸出拡大に向けて、国を挙げて支援する体制を整えています。
20周年を迎える今年は、来場者が24,000人を数え、海外から集まるバイヤーと地元メーカーとの交流の場として活況を呈しました。
会場内ではプロが卓越した技を披露する、食品業界公認の競技会が行われたほか、
多彩な食材が展示され、ハラール食材についても来場者から高い関心を寄せられていました。

2014-09-06(10:06) 告知:「インドネシア Fes 2014」中止のお知らせ

9月6・7日の両日、代々木公園イベント広場にて開催される予定の、「日本―インドネシア市民友好フェスティバル2014」は、デング熱の影響により、中止となりました。
 同公園では9月4日に、採取した蚊からデング熱ウィルスが検出されたため、公園内の敷地の大部分を閉鎖。同フェスティバル会場は、閉鎖域内ではないものの、主催者であるフェスティバル運営委員会は来場者の安全を考慮し、開催を見送った模様です。
 尚、同フェスティバル運営委員会では、早くも2015年10月17日・18日の日取りで、同じ代々木公園イベント広場にて開催する事を決定しています。
 来年はインドネシア政府による一層の協力のもと、さらに充実した内容が期待されるでしょう。

2014-09-02(17:19) 商品情報を更新しました。

商品情報ページ内の、PDFカタログを更新しました。

2014-09-02(17:18) 「TAKASE FOODSERVICE EXPO 2014」にて講演予定

来る9月25日(木)、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場において、高瀬物産株式会社総合提案会「TAKASE FOODSERVICE EXPO 2014―Specialite―」が開催されるにあたり、当社の二宮社長が講演を行います。
 来日観光客数が年間1,000万人を超え、その中でも存在感を増すイスラーム教徒。彼らが口にするハラール食の市場にも、熱い視線が注がれています。
 1985年の創業以来、日本で唯一、ハラール認証を取得したハラール食品専門商社として、国内に住むムスリムの方々に、安心・安全なハラール食を提供し続けてきた二宮。その最前線で采配を振るいつつ、イスラーム教への理解とハラール食の啓蒙に寄与するべく、年間数々の講演をこなす二宮社長が、ハラール食とはどのようなものかについて語ります。加えて、日本のホテルやレストランにおいて、実際にムスリムを迎えるに際し、食事の場でどのように対応すべきか、具体的な事例を交えて解説します。
 また当日は、当社も展示会場にて出展し、ハラール和食調味料や、ハラール基礎調味料の展示を行う予定です。

<開催概要>
日時:平成26年9月25日(木) 15:00~15:40
会場:名古屋国際会議場 イベントホール内 特設ステージ
住所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1

2014-09-02(16:38) 情報誌に記事掲載

昨年11月、東京ミッドタウンにて開催された慶応義塾大学SFC OPEN RESEARCH FORUM 2013 において、国際シンポジウム「ハラールビジネス最前線」と銘打ったシンポジウムが開かれました。
パネリストには、当社の二宮社長をはじめ、神奈川県産業労働局観光商業部観光課・福井善朗氏や、同大学総合政策学部非常勤講師の野中葉氏を招き、活発な意見交換が為されました。
この度、同大学の奥田敦教授が主宰する「アラブ・イスラーム研究室」が発行している季刊誌「ハヤート」に、このシンポジウムの模様が取り上げられました。
 討論の中で二宮社長は、ハラール認証を取得し、ハラール輸入卸会社を立ち上げるまでの苦労を語りました。自身の体験の中から昨今、各団体や企業が外国からのイスラーム教徒の受け入れ態勢に力を入れつつある点を指摘。その上で、日本でも、イスラーム教徒の食に対する理解と対応が急速に進展しているとして、現状を分析しました。
 また野中氏は、世界最大のイスラーム人口を抱えるインドネシアに目を向け、ファッションという視点から、業界のファッションリーダーであるムスリマ(女性イスラーム教徒)達の取り組みを紹介。経済的波及効果を期待した、政府の後押しを追い風に、彼女達が伝統的なイスラームの教えは尊重しつつ、現代的感覚を取り入れたファッションの普及に努めている実情を伝えています。
一方、福井氏は、訪日外国人の中でここ数年、東南アジアからの観光客が存在感を急速に増していることを背景に、その中でも多数派を占めるムスリム人口を取り込むため、県としての様々な取り組みを紹介しました。
 モデレーターを務めた奥田教授は、「これまで国家の枠組みの中で、ハラールへの取り組みが行われてきたが、これからは国家権力に頼らない、また強制されない個人レベルでの信頼関係の構築が大切」と語りました。その上で同教授は、人やサービスがグローバルに行き交う今日、固有な国家の伝統・文化に縛られるのではなく、日本の状況に即したハラールとは何か、今何をすべきかを問い続けることで、日本なりのスタンダードを見出すことが重要であると述べ、議論を総括しました。
 「ハヤート」2014年夏号 No.4を入手ご希望の方は、下記まで御問い合せ下さい。
<お問い合せ先>
株式会社 二宮
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18番4号 二宮ビルB1F
TEL:03-3461-0214 FAX:03-3461-2866
Mail address:info@ninomiyacorp.co.jp

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
奥田敦研究室「アラブ・イスラーム研究室」
http://nafidha.sfc.keio.ac.jp/

2014-09-01(16:38) 「インドネシア Fes2014」ポスター

9月6・7日の2日間、代々木公園イベント広場を会場とする、「日本―インドネシア市民友好フェスティバル 2014」の開催を目前に控え、この度、告知用のポスターが出来ました。
日本とインドネシアの更なる発展と、友好を広げる祭典として回を重ねるごとに規模を拡大し、今年は10万人以上の来場者が見込まれています。
 例年通り、インドネシア料理を供する屋台が軒を連ね、当社はレストラン「ワルンスレラ」と、物販の2店舗出店し、ミーゴレン・ナシゴレン・チリソース等の食材の販売を予定しております。

<開催概要>
開催日:平成26年9月6日(土)・7日(日)
    10:00~19:30
場 所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
代々木公園イベント会場
アクセス:JR山手線原宿駅・表参道口 徒歩3分
     東京メトロ千代田線 副都心線明治神宮前駅・出口2 徒歩3分
     東京メトロ千代田線 代々木公園駅・出口3 徒歩3分

2014-08-25(16:31) 「江ノ島バリサンセット2014」好評のうちに終了

藤沢市江ノ島にて、「江ノ島バリサンセット2014」が開催されました。開催中は天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わいました。
9年目を迎えた今回も、ガムラン生演奏やバリ舞踊などのステージパフォーマンスに加え、多彩なインドネシア料理が楽しめる屋台、インドネシアのバティック生地で作られた洋服の販売など、バリ文化を体感出来る充実した内容となりました。
また「サテ」と呼ばれる焼き鳥を、インドネシアの地域ごとの調味料でご賞味頂いた、「サテ味巡り」という企画は、出店した屋台3店舗各々2種類、計6種類のサテを提供し、好評を得ました。
 多くの方々に足をお運び頂き、誠にありがとうございました。

2014-08-05(11:41) 「江ノ島バリサンセット2014」フライヤー

8月23・24日の両日、「江ノ島バリサンセット(SUNSET)2014」が藤沢市江ノ島で開催されるのを目前に、フライヤー(ちらし)が完成しました。
フェスティバルの内容が詳細に記載されています。
9年目を数える今回も、バリ芸能やガムラン演奏を楽しみ、インドネシア料理を堪能して、バリを五感で感じてください。
<開催概要>
開催日時:平成26年8月23日(土)・24日(日)
場所:江ノ島シーキャンドル 江ノ島サムエル・コッキング内特設ステージ
アクセス:江ノ島電鉄 江ノ島駅下車 徒歩25分
小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅下車 徒歩20分
お問い合わせ先:江ノ島電鉄株式会社 Tel:0466-24-2715
※イベント詳細はWEBにて、「江の島シーキャンドル」で検索

2014-08-05(11:34) 農林水産省平成26年度新分野JAS規格化委託事業の委員に選ばれる

農林水産省は今年に入り、消費者ニーズを的確にとらえ、社会的要請にこたえるためには、従来のJAS規格では不十分として、それを補う新分野JAS規格を制定するにあたっての調査・検討を行う事業を立ち上げる意向を示しました。
同事業の活動計画の中には、ハラール食品の規格原案作成が含まれており、同食品に専門的な知見を有する委員会の設置が義務付けられています。
この度、当社の二宮社長が、同委員会の委員の一人に選ばれました。
委員会は、ハラール食品の製造業者から2名以上、ハラール認証機関から3名以上、学識経験者から2名以上、事業者団体から3名以上の合計10名以上で構成されます。委員会では、事前に行われる規格調査に基づき、規格の目的・定義・生産方法や表示に関する基準について検討した上で、規格原案を取りまとめることを目的としています。

2014-08-05(11:24) 軽井沢で講演会開催

今年9月、世界中のアマチュアゴルファーが、軽井沢にある72のゴルフ場に一同に会しトップを争う、国際ゴルフ連盟(IGF)主催による「世界アマチュアゴルフチーム選手権」が開催されます。
それに先駆け7月14日には、軽井沢プリンスホテルにおいて、事前の打ち合わせ会合が開かれ、同ホテルをはじめ、72ゴルフ場、浅間プリンスホテル、志賀高原ホテル、万座プリンスホテルの調理部門及び、購買担当者等60名が参加しました。
会合では、海外からの来客を迎えるにあたり、飲料部門等をはじめ、現場で想定される具体的なケースについての質疑が交わされました。
その後、ハラールへの対応についてのセミナーが催され、二宮社長が講師を務めました。
尚、大会開催中は、当社は軽井沢プリンスホテルにおいて、ハラール食事の提供を予定しております。

<開催概要>

女子:「エスピリトサント・トロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権
   2014年9月3(水)・4(木)・5(金)・6(土)日
男子:「アイゼンハワー・トロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」
   2014年9月10(水)・11(木)・12(金)・13(土)日
お問い合わせ先
 競技に関して :公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)Tel:03-3566-0003
コースに関して:軽井沢72ゴルフ東コース Tel:0267-48-0072

2014-07-28(11:27) ラマダーンが明けました!

7月28日、6月28日から1ヶ月間続いたラマダーンが明けました。
おめでとうございます!

「Eid Mubaraku idulfitri 1435H」

2014-07-25(11:34) 「週刊ホテルレストラン」7月25日号にインタビュー記事掲載

「週刊ホテルレストラン」7月25日号において、二宮社長のインタビュー記事が掲載されています。
記事では、ハラール食品専門商社として歩き始めるまでの経緯、ハラール知識の習得やハラール認証取得など、ハラール食品の輸入卸売販売を軌道に乗せるまでの苦労の一端を紹介。
また二宮社長は、ここ1~2年で急速に増加しているインバウンド事業を背景に、日本におけるムスリムの需要拡大に触れ、それに伴う認証団体の過剰な設立状況に疑問を呈しています。「近年日本では認証団体が10以上もあり、海外から不思議がられています。」
記事の中で二宮社長はホテル業界に対し、海外からのムスリム旅行者への真摯な配慮を求め、提供する食事の知識はもちろん、心からのおもてなしをするという原点に立ち返るべきだというメッセージを送りました。

2014-07-25(11:26) 「第2回 Food Guide 講座」にて講演

去る7月25日、株式会社Food Connection 主催による「第2回 Food Guide 講座」が開かれ、二宮社長が檀上に立ちました。
テーマは「知っておきたいハラールの食情報と対応方法」。
イスラム教やムスリムへの理解を深めた上で、食事を提供する側ではどのような注意が必要かを解説しました。
当日は栄養士を中心に、食に直接携わる方々が20名ほど参加。いずれも興味深く
話に聞き入っていました。
さらに講演後の質疑応答では、原材料に関する事など、より実践的かつ具体的な質問が多く交わされました。

2014-07-08(11:19) 「第9回 食の安全大会」において講演

7月8日、新横浜プリンスホテルにおいて、「第9回 食の安全大会」が開かれ、250名あまりのホテル従業員及び関係者が参加しました。
新横浜に営業拠点を置く、新横浜プリンスホテル、新横浜グレイスホテル、新横浜国際ホテル、ホテルアソシア新横浜、新横浜フジビューホテルの5つのホテルが、「新横浜五社会」を発足させたのは10年以上前のこと。当初、幹部同士の情報交換の場としてスタートしましたが、地域活性化に貢献する活動や営業面での合同企画など、回を重ねるごとに内容を充実させながら、その後、食の安全をテーマとした「食の安全大会」の定期的な開催に至ります。
9回目を数える今回は、「ハラール食品と日本のホテル・レストランでの食事の対応」をテーマに、二宮社長が講演を行いました。
訪日外国人数が1,000万人を突破した現状において、日本におけるムスリムもまた増加傾向にあり、ホテル・レストラン業界もハラール対応に直面しているのが現実。同講演では、現場レベルでの対応など、具体的な行動について解説がなされ、参加者は皆、熱心に耳を傾けていました。
 また会場では、ハラール基礎調味料などのサンプルを展示。多くの方々が実際に手に取り、興味深そうに見入っていました。

2014-06-30(14:35) 「TAKASE FOODSERVICE EXPO2014 ― Specialite ― 」講演に多数来場

去る6月10・11日の二日間、東京国際フォーラムにて開かれた総合提案会「TAKASE FOODSERVICE EXPO2014 ― Specialite ― 」において、二宮社長が講演を行いました。当日はホテル・レストラン関係者を中心に、200名余りの聴講者が詰めかけ、関心の高さを伺わせました。
同社長は、ハラール食事とはどのようなものであるかを解説。加えて、今後増加傾向が見込まれる、海外からのイスラム教徒(ムスリム)に対し、レストランやホテルではどのように迎えるべきか、その注意点について語りました。
また二宮ブースでは、しょうゆなどの基礎調味料を主としたハラール認証を受けた和食食材や、ハラールミートを展示。多数の来場者が足を運び、試食も行われました。

2014-06-30(14:29) 「農産物を世界の市場へ」福島にて、ハラールビジネスを学ぶ講演会開催

6月24日、福島県伊達市にある、農業生産法人「種まきうさぎ」において、「イスラーム・ハラールの基礎知識と日本のハラールマーケット」と題した講演会が開かれ、農業従事者及びホテル・飲食店関係者20名余りが参加しました。
東日本大震災からはや3年。
地震や津波、さらには原発事故などによる農業への影響は甚大なものがあり、復興への道のりはまだまだ道半ば、と言わざるを得ません。
そんな状況の中で、福島大学経営学部・西川和明教授が旗振り役として、「単なる復興にとどまらず、それを足掛かりに農業再生に向けて積極的に打って出よう」との趣旨のもとに、開催されたもの。
戦略の一つに、海外市場への参入が挙げられますが、世界人口の4分の1を占めるイスラーム圏への働きかけは避けては通れません。食品部門でのハラール市場の規模は約60兆円。今後も拡大傾向を見せる同市場へのアプローチには、ハラールとムスリムへの理解を深める事が不可欠。
そこで今回の講演会では、西川教授の要請に応える形で二宮社長が講師を務め、ハラールについての基礎知識や、日本におけるハラールマーケットの現状について語りました。
またその後の質疑応答では、肥料や農産物加工工場設置に際しての留意点、海外進出を視野に入れた新しい農業産品のアイディアなど、活発な意見が交わされました。
なお当日は、福島放送局の取材クルーも駆けつけ、講演会の模様は同日夕方、テレビ朝日系報道番組「スーパーJチャンネル」で放映されました。

              2014-06-30(14:12) 「第2回 FOOD Guide 講座」において講演予定

              来る7月25日、新宿区西新宿にあるセントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿におきまして、株式会社Food Connection 主催による「第2回FOOD Guide 講座」が開かれます。
              同講座は、通訳者や観光業者など、日頃から訪日外国人と接する機会の多い職種の方々を対象に、外国人の食事情や和食に対するニーズを踏まえた上で、彼らが日本食とどう向き合うかを伝えていくことを目的に開かれるもの。
              今回は二宮社長が講師を務め、「ハラール食と日本での対応」と題し、ハラール食の説明を行うとともに、ムスリムが日本で食事をする際の留意点や、具体的な対応方法について解説します。

              2014-06-30(13:46) 平成26年度版ラマダーン時刻表が出来ました

              平成26年度版ラマダーン時刻表が出来ました。入手を御希望の方は、下記へ御連絡下さい。

              株式会社二宮
              〒150-0031
              東京都渋谷区桜丘町18番4号 二宮ビルB1F
              Tel:03-3461-0214 Fax:03-3461-2866
              Mail address:info@ninomiyacorp.co.jp

              2014-06-30(13:04) 二宮社長のつぶやき「ハラール認証を取得するということ」

              先日読んだ新聞記事の中から、気になった話題を一つご紹介します。

              日本経済新聞6月某日掲載記事より

              “マレーシアでチョコ回収 ~イスラーム戒律に非対応~”
              マレーシアでの出来事ですが、英国系菓子大手キャドバリー・マレーシア社は、豚のDNA検査で陽性反応の出たチョコレート2種類を回収しました。同検査はマレーシア保健省が実施したもので、チョコレートにハラールに対応していない物質が含まれていないか、確認するためのものでした。対象商品は、へーゼルナッツやアーモンドを併用したチョコレートバーで、コンビニエンスストアやスーパーで広く販売されていました。当然、検査結果が判明するまで、多くのイスラーム教徒が口にしていたでしょうから、由々しき問題です。
              案の定、この問題をめぐってはマレーシアの消費者の関心は高く、同社のフェイスブックファンページにはこれまでに、同社製品のボイコットや謝罪を求める書き込みが殺到しているとか。いわゆる「炎上」ですね。
              マレーシア市場に参入する以上、同社がハラール認証を怠ったとは考えにくい。それにもかかわらず、今回のような結果を招いたことは、その対応が徹底されていなかったと言わざるを得ません。消費者の批判が集中するのも、無理からぬこと。
              ハラール認証を取得するということは、それだけ重大な責任が伴うということです。
              他社のケースではありますが、このことを教訓として、私たちはぶれないでしっかりやっていかないといけない、と改めて思いました。

              2014-06-30(12:40) 商品情報ページの、PDFカタログを更新しました。

              今回、チョコレートクラッカー、パッションフルーツジュースを新たに発売致しました。是非、御試しください。

              2014-05-31(14:20) 商品情報ページの、PDFカタログを更新しました。

              商品情報ページの、PDFカタログを更新しました。

              2014-05-31(13:29) 「日本―インドネシア市民友好フェスティバル2014」に出店予定

              9月6・7日の2日間、代々木公園イベント広場において、「日本―インドネシア市民友好フェスティバル2014」が開催されます。同フェスティバルは、認定NPO法人 C.P.I教育文化交流推進委員会と、インドネシ中央政府内務省との共催によるもので、インドネシアの現状を発信し、友好の輪を広げることを目的に、2008年以降毎年開催されています。回を重ねるごとに来場者数も増し、2011年には10万人を超える規模となり、今後も拡大が期待されています。
              開催期間中は、ガムランの演奏やバリ舞踊が披露されるなど、伝統芸能に生で触れられる他、同時開催のフリーマーケットでは、伝統工芸品やアクセサリーといったインドネシア文化の香り高いアイテムの購入も可能。
              当社はインドネシアレストランの出店を予定しております。ハラール食材を中心に、インドネシアで広く親しまれているフードや、各地に伝わる郷土料理をご提供させて頂きます。
              秋の一日、インドネシアの風を感じに、ぜひ足をお運びください。
              <開催概要>
              開催日:平成26年9月6日(土)・7日(日)
                  10:00~19:30
              場 所:東京都渋谷区代々木神園町2-1 
              代々木公園イベント会場
              アクセス:JR山手線原宿駅・表参道口 徒歩3分
                   東京メトロ千代田線 副都心線明治神宮前駅・出口2 徒歩3分
                   東京メトロ千代田線 代々木公園駅・出口3 徒歩3分

              2014-05-31(13:28) 「江ノ島バリ サンセット(SUNSET)2014」に参加します

              江ノ島バリSUNSET実行委員会主催の、「江ノ島バリ サンセット(SENSET)2014」が8月23・24日の二日間にわたり、藤沢市江ノ島にある江ノ島シーキャンドルイベントステージで開催されます。
              古来、庶民の身近な観光名所として栄えた江ノ島。
              片や神々が宿る島として崇められ、同時に音楽や舞踊など伝統芸能が息づくバリ島。
              ともに人々の心の拠り所として、親しまれてきました。この両者の友好の発展を目的に催された同フェスタも、今年で9年目を迎えます。
              例年通り、特設ステージでは、ガムラン演奏やバリ舞踊が楽しめるほか、バリエステや料理など、バリ文化を五感で堪能できる趣向です。
              当社はインドネシア料理の屋台を出店します。
              今回の目玉は、3店舗共同企画である「サテ巡り」。
              “サテ”とは、日本でいう焼き鳥のこと。ご来場頂いたお客様には、インドネシア各地の味付けを施したサテをご賞味して頂きます。
              調味一つで様々な味の変化を見せる、インドネシアの奥深いサテの世界。
              この機会にぜひ、心ゆくまでお楽しみください。

              <開催概要>
              開催日時:平成26年8月23日(土)・24日(日)
              場所:江ノ島シーキャンドル 江ノ島サムエル・コッキング内特設ステージ
              アクセス:江ノ島電鉄 江ノ島駅下車 徒歩25分
              小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅下車 徒歩20分

              2014-05-18(13:16) 「アースフェスタ2014」ご来場、ありがとうございました

              5月17・18日の両日、神奈川県港北区の神奈川県立地球市民かながわプラザにおいて、「アースフェスタかながわ2014」が開かれました。天候にも恵まれ、多数の来場者で賑わいました。
              当社も世界屋台村にて、インドネシア料理の屋台を出店。当日は多くのお客様に、インドネシア風焼き鳥の「サテアヤム」や、スパイシーチキンソテー「アヤムパンガン」など、インドネシアの郷土料理を召し上がって頂きました。ことに日本人のお客様には、牛肉をココナッツミルクや香辛料で煮込んだ「ルンダン」が好評を博しました。

              2014-04-28(14:59) 当社ハラール弁当のご紹介

              現在、一番人気は天ぷら弁当です。
              海老、キス、玉葱、ピーマン、ししとうなど、ご予算に応じて1,000円から2,000円の価格帯で製造致します。ご飯につきましては、バスマティライスもご用意させて頂きます。
              二番人気は、サンドイッチ。
              写真のサンドイッチは、具はチキンソーセージ、玉子、ポテト、ジャムと鳥から揚げです。こちらも、1,000円から1,500円とリーズナブルなご予算で対応致します。
              加えて、チキンカツ、ナシゴレン&鶏唐揚げなども人気メニューです。
              また、アレルギーをお持ちの方、ベジタリアンの方もご相談ください。当社のベジタリアン弁当は、ハラールでもあります。
              ご注文は10日前に、一品目20個から承ります。
              その他に、ハラールのミネラルウォーター、お茶、ジュースなども、当社輸入製品の中からお選びください。
              当社のお弁当は、(宗)日本ムスリム協会(拓殖大学イスラーム研究所)から、日本で唯一、正式なハラール認証を取得したお弁当です。ご希望があれば、ハラール認証を提示させて頂いております。

              2014-04-28(14:56) 「あーすフェスタかながわ2014」世界屋台村出店に際し、出品メニュー決定!

              5月17日(土)・18日(日)の両日、神奈川県国際課と社団法人海外青年協力隊主催による「あーすフェスタかながわ2014」において、当社は世界屋台村への出店を予定しておりますが、この度、屋台で供するメニューが決定致しました。
              まずは、インドネシア風焼き鳥「サテアヤム」。
              にんにくや香辛料でつけ込んだ鶏肉を、こんがり焼き上げ、“カチャンソース”と呼ばれるピーナツソースで和えて頂きます。
              お次は「アヤムパンガン」。
              “アヤム”は鶏、“パンガン”は遠火焼きの意で、ひとことで言えば、スパイシーチキンソテー。下味を付けた骨付き肉を、遠火でじっくり焼き上げた、肉汁溢れる逸品。
              「ミーゴレン」は、インドネシア風焼きそばで、現地では定番の麺メニュー。唐辛子やにんにく、魚醤で味付けしたピリ辛風味が食欲をそそります。
              最後は「ルンダン」。
              牛肉をココナツミルクや香辛料で煮込んだもので、インドネシアの西スマトラ州(州都パダン)では、お正月や祭日などおめでたい日に食される郷土料理です。今回は、パダン風スパイシーココナッツビーフカレーを召し上がって頂きます。
              当日は、多彩な味のインドネシア料理で、皆様をお迎えします。
              是非、会場へ足を運んで、エスニックな風を感じてください。

              日時:平成26年5月17日(土)・18日(日)
              会場:神奈川県立地球市民かながわプラザ
                 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
              アクセス:JR根岸線・京浜東北線「本郷台」下車、改札出て左すぐ。
              あーすフェスタかながわ公式HP
              http://www.earthplaza.jp/earthfesta/index.html

              2014-04-15(17:08) 「TAKASE FOODSERVICE EXPO2014 ― Specialite ―」にて講演と出店を行います

              高瀬物産株式会社は6月10日(火)・11日(水)の両日、東京国際フォーラムにおいて、総合提案会「TAKASE FOODSERVICE EXPO2014 ― Specialite ―」を開催します。今回のテーマは「高級感あふれる」、「こだわりの」外食にしか出来ない価値の提案。
              同提案会では二宮社長を講師に招き、講演を行います。
              これは、日本初のハラール認証を取得し、これまで海外からのムスリム(イスラーム教徒)に食の安全を提供し続けてきた功績が認められたものです。
              講演では、ハラール食品とはいかなるものかを解説。加えて、実際にホテルやレストランでムスリムのお客様をお迎えするにあたり、どのように対応すべきか、留意すべき点について語ります。
              また展示会場には、当社も出展を致します。
              当日はハラール肉やハラール和食調味料、ハラール基礎調味料などの展示を行います。

              日時:平成26年6月10日(火)・11日(水)
              会場:東京国際フォーラム 展示ホール
                 東京都千代田区丸の内3-5-1

              2014-04-15(17:07) 「あーすフェスタかながわ2014」世界屋台村に出店予定

              来る5月17日(土)・18日(日)の二日間、神奈川県国際課と社団法人海外青年協力隊は、横浜市栄区にある神奈川県立地球市民かながわプラザ(愛称「あーすぷらざ」)において、「あーすフェスタかながわ2014」を開催します。現在、約16万人の外国籍の人々が暮らす神奈川県。同フェスタは、お互いの価値観や文化を認め合い、共に暮らせる「多文化共生社会」の実現に向け、毎年開催されています。多文化共生をテーマとした各種フォーラムが催される他、ステージでは民族舞踊や音楽が披露されます。また屋外会場では、世界屋台村と称して、様々な民族料理が楽しめるスペースを設置。当社も屋台を出店し、インドネシア料理の販売を行う予定です。
              皆様のご来場をお待ちしております。

              日時:平成26年5月17日(土)・18日(日)
              会場:神奈川県立地球市民かながわプラザ
                 横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
              あーすフェスタかながわ公式HP

              http://www.earthplaza.jp/earthfesta/index.html

              2014-03-26(17:03) 「ハラール食品と日本のホテル・レストランでの食事対応」ホテル関係者、多数参加

              3月26日(水)、東京都中央区立中央会館において、レジャーマーケティングセンターサービス研究会は、サービス研究会SV講座を開講しました
              海外からの渡航者の中でも、ムスリムと呼ばれるイスラーム教徒の存在が注目を集めています。今後、増加傾向を見せるムスリム旅行者に対し、受け入れる側はどのように対応したら良いのでしょうか。
              同講座では二宮社長が講師を勤め、イスラーム教を正しく理解することの重要性を説いた上で、ハラール食品とはいかなるものかを解説。
              加えて自らが日本で初めて、ハラール認証を取得した経験を踏まえ、ホテルやレストランにおいて、ムスリムの受け入れ方について語りました。
              当日は、ホテル関係者30名余りが参加し、二宮社長の話に熱心に耳を傾けていました。
              また会場では、NHKラジオ第一の「NHKジャーナル」取材クルーが講演の模様を収録。二宮社長はその後のインタビューで、「ビジネスの前に、イスラーム教を正しく理解することが大切。ハラールとはどのようなものか、ハラールの重要性を認識した上で対応しないと、ムスリムを侮辱しているとか、イスラーム教を利用しているなどと捉えられてしまう。そうなると日本における、ムスリムへのおもてなしというものが、根本から崩れてしまう。」と応え、ビジネスから入るのではなく、まずはイスラームの勉強をしてからハラールマーケットを考えて欲しいと強調しました。

              聴取方法
              NHKネットラジオ「らじる★らじる」内
              NHKラジオ第一「NHKジャーナル」
              3月28日(金)放送分
              リポート「高知の特産品をイスラーム市場に売り込め!」
              http://www.nhk.or.jp/r1/journal/pickup.html

              2014-03-06(17:00) 「第10回 食品シンポジウム」食品関連企業の経営幹部、多数参加

              幕張メッセ会議室では、日本能率協会主催の「第10回 食品シンポジウム」において、二宮社長による講演が行われました。
              同シンポジウムは「食の安全・安心」をテーマに、食品提供に携わる企業を対象とし、課題解決に向けての情報提供や、今後の取り組み方を模索することを目的としたもの。
              今回は大型商圏としての可能性を秘めた、ハラールマーケットを取り上げました。
              二宮社長は、「ハラール食品と日本での食事の対応」と題し、イスラーム教への理解が重要であると語り、またハラール食がどのようなものであるか、解説しました。
              当日は、食品関連企業の経営幹部を中心に、約80名の方々においで頂きました。ご参加頂きました皆様におかれましては、ご聴取頂き、厚く御礼申し上げます。

              2014-03-06(16:55) 「FOODEX2014」ご来場、ありがとうございました

              去る3月4~6日の3日間、千葉市美浜区の幕張メッセにおきまして、アジア最大級の食品・飲料の展示会「FOODEX2014」が開催されました。
              当社もブースを出展し、ハラール基礎調味料やハラールミートなど、ハラール食材のサンプルを展示
              また、子会社であるユナイテッドグルメ株式会社も、インドネシア大使館ブース内の一部で出展させて頂きました。
              大勢の方々に、お越し頂きました。
              誠にありがとうございました。

              2014-02-21(14:07) 平成25年度 JNTO認定外国人観光案内所研修会において講演

              2月21日(金)、日本政府観光局(JNTO)は、日本アセアンセンターにおいて、全国337ヶ所にあるJNTO認定外国人観光案内所の指導員を対象に、研修会を開催しました。
              近年、益々増加の傾向を見せる訪日旅行者数の中でも、イスラーム教徒が占める割合は大きくなりつつあります。受け入れ側の環境整備は、喫緊の課題と言えます。
              当日、二宮社長は研修プログラムの一環として、「ハラールフード解説」と題した講演を行いました。イスラーム教への理解を求めるとともに、ハラール食品とは何か、について解説。加えて、実際に日本でイスラーム教徒を迎えるにあたって、食堂やレストランでの対応をどうすべきかについて、詳細に語りました。
              また講演の後、参加者には、当社が提供したパーティーハラール料理が振舞われました。てんぷらや照り焼きチキンなど、各自が思い思いに食材を頬張り、和食を中心としたハラールメニューを体験していました。

              2014-02-02(14:05) 江ノ島アジア映画祭2014」盛会のうちに終了

              去る2月2日(日)、神奈川県藤沢市江ノ島の県立かながわ女性センターホールにおいて、「江ノ島アジア映画祭2014」が開催されました。
              当社はインドネシア屋台を出店し、インドネシア食品を販売。会場内は、多くの来場者で賑わい、当社出店にも沢山のお客様にお越し頂きました。
              改めて、御礼申し上げます。

              2014-01-27(20:58) 「第10回 食品安全シンポジウム」で講演を行います。

              「第10回 食品安全シンポジウム」で講演を行います。
              3月6日(木)、日本能率協会主催の「第10回 食品安全シンポジウム」において、二宮社長が講演を行います。
              テーマは、「ハラール食品と日本での食事の対応」。
              イスラーム教への理解を求めるとともに、ハラール食品とはどのようなものかを分かりやすく説明します。また海外のイスラーム圏からの旅行者も、増加の傾向を見せる中で、日本において食事を提供する側が何に気を付けて対応するべきか、について語ります。

              場所:幕張メッセ 国際会議場
              日時:2014年3月6日(木) 14:00~17:00
              会場:幕張メッセ 国際会議場

              2014-01-22(20:37) 「FOODEX JAPAN 2014/国際食品・飲料展」に出展します

              平成26年3月4日(火)から4日間、千葉市美浜区にある幕張メッセにて開催される、「FOODEX JAPAN2014/国際食品・飲料展」に出展します。
              今年で39回目を数える同イベントは、アジア最大級の食品と飲料専門の展示会です。

              開催中はハラール食品のサンプル展示を行う予定です。主な展示品は、
              インドネシアハラール食材、ハラール基礎調味料、ハラールミート、ジュースやお茶などです。

              会期:平成26年3月4日(火)~7日(金)10:00~17:00(最終日は16:30まで)
              会場:幕張メッセ 1~8ホール
              小間番号:6E16

              2014-01-22(20:31) 「江ノ島アジア映画祭2014」に出店します

              平成26年2月2日(日)、神奈川県藤沢市江ノ島にある、県立かながわ女性センターホールにて開催予定の「江ノ島アジア映画祭2014」に出店します。
              江ノ島アジア映画祭実行委員会主催による同映画祭は、毎年アジアの一地域を取り上げ、ドキュメンタリー映画の上映とその土地の文化紹介を行っています。
              今年取り上げるのは、インドネシア。
              大小合わせて1万以上の島からなるインドネシア。
              上映作品の「星空の下で」は、貧民地区に暮らすある一家族の生活を、巧妙なカメラワークで描き出します。
              同時開催として、インドネシア舞踊やガムランの生演奏、バリ舞踊の上映が行われるほか、インドネシアグッズコーナーでは、輸入食材や雑貨、クバヤと呼ばれる民族衣装の販売が予定されています。
              当社はこのイベントに、インドネシア屋台の一つとして出店し、インドネシア食品の販売を行います。来場者の方々には、会場内でインドネシアのケーキとお茶をお召し上り頂けます。

              入場料:1,000円(前売り800円)
              (高校生以下・60歳以上700円/前売り500円)
              <チケット販売>
              前売券予約販売:江ノ島アジア映画祭実行委員会
              支払い方法:メールかお電話でご予約の上、当日ホール前で現金とお引換え。
              E-mail:enoshimaeiga@live.jp
              電 話:090-6020-3796
              当日券:当日ホール前で販売